素足で過ごしていると、部屋がそんなに汚いわけでもないのに足にほこりがついてしまう、なぜか自分だけ足裏が汚れているといった経験がある人も多いのではないでしょうか。足裏の多汗症の場合は特にそうですが、多汗症でなくても汗でほこりがついてしまうことがあります。
今回はそんな汗で足裏にくっつくほこりやゴミ対策についてご紹介していきます。
足汗でほこりがついてしまう時の対処法
フローリングをキレイに保つ
当たり前のことですが、フローリングなど床をできるだけキレイに保っておくことで足裏にほこりがついてしまうのをある程度は防ぐことができます。
アパートなどだと帰宅してから夜に掃除機をかけるのが難しいというケースも多いと思うので、シートタイプのフロア用掃除道具などを活用すると便利です。
靴下やスリッパを活用する
これも当たり前といえば当たり前ですが、部屋の中で靴下やスリッパを使うことで足につくほこりを対策することができます。
ただ、足に汗をよくかいてしまう体質の場合、スリッパもすぐに汚れてきてしまうため、定期的に洗わなければ臭いの原因にもなってしまいます。そこで、オススメなのは100均などで安いスリッパを調達して、使い捨て用として利用すると手っ取り早いです。
制汗剤を利用する
一番オススメの方法は制汗剤を使うことです。
そもそも毎日掃除するのはなかなか大変ですし、私自身も部屋の中で靴下やスリッパを履くのは好きではありません。それに、制汗剤を使うことで自分の家だけでなく、外出したときや彼氏、彼女の家でも恥ずかしい思いをしなくてもいいとい点が最大のメリットです。
デート中など、緊張していると汗の量も増えてしまうためかなり悪循環になってしまうのでしっかりとデオドラント剤で汗対策をしておく必要があります。
寝る前に塗っておくだけで、翌朝塗らなくても足汗にかなり効果を発揮してくれます。
足裏にほこりがついてしまったら
また、足裏にほこりがついてしまった場合、きちんとキレイにしておかないと靴が汚れてしまったり、足の臭いがキツくなってしまう原因となります。
お風呂で足を洗うときは、指の間や爪まで丁寧に洗うように意識ましょう。
まとめ
以上が足の汗でついてしまうほこり対策となります。汗の悩みは夏だけではありません。実は冬でも汗の悩みは多く、一年を通して対策をしておく必要があります。デオドラント剤を活用して、靴を脱ぐときも自信が持てるようにしていきましょう。